君を「産む」という愛情表現は、
パパにはできないけれど。
そんなのあたりまえじゃん…って、大きくなった君は笑うかな。
でも本当に、君が生まれようとしているとき。
祈る以外に何もできなかったパパは、
なんだかちょっと、ママがうらやましかった。
産むって、究極の愛情表現だと思わない?
その絆には、とてもじゃないけどかないそうにない。
けれど、君を想う気持ちは、ママに負けないくらい持ってるんだよ。
でも、そんな言葉じゃ足りない気がする。
だから、贈ります。
パパの今の気持ちみたいになないろに輝く、ちいさなリングを。
そして、誓います。
これを身に着けたちいさな手に。
たとえどんなことがあっても、君を守りつづけるということを。
生まれてきてくれて、ありがとう。
ぼくをパパにしてくれて、ありがとう。
パパの愛を伝える「なないろのベビーリング」
「なないろのベビーリング」は、
娘を想う職人の気持ちから生まれました。
それは、イクメンなんて言葉が流行るずっとずっと前のこと。
生まれてきてくれた娘に、
うまく言えない、でも確かに芽生えた父としての気持ちを伝えたくて。
いつもの仕事場でちいさなリングをつくって、贈ったのがはじまりです。
素材にチタンを選んだのは、軽くて、肌にやさしくて、色がつけられて。
そして何より、長持ちするから。
父としての想いを、ちいさなリングにいつまでも留めたい。
そう思ったからです。
君が生まれてくるときは何もできなかったけれど、
ちゃんと父としての自覚も、覚悟も、愛情も。
ぜんぶ持っているんだよ、という誓いの証。
「ようこそ。」「はじめまして。」「よくがんばったね。」「ありがとう。」
そんなすべての気持ちを込めて。
贈りませんか?